Products Developed with Factories and craftsman
製造業・町工場・職人とのコラボレーションによるプロジェクトの軌跡
川口まちこうば芸術祭
埼玉県川口市の町工場とのコラボレーションプロダクト(プロトタイプ)。
金属のレーザー加工を得意とする「かねよし」さんの工場に在った厚手の端材から精密加工を経て製品を作る、アップサイクルプロダクトを提案しました。新光ステンレス研磨の仕上げにより端材が光り輝く置き時計に生まれ変わりました。
銅・真鍮
駆動部:クオーツ
川口まちこうば芸術祭
会場:川口市立・アートギャラリーアトリア
製作:株式会社栗原精機/株式会社かねよし/株式会社新光ステンレス研磨
川口まちこうば芸術祭
埼玉県川口市の町工場とのコラボレーションプロダクト(プロトタイプ)。
多種の素材の加工を得意とする「マエダ」さんの工場に在ったアクリル端材を使って置き時計を制作いただきました。
アクリル・アルミ
駆動部:クオーツ
川口まちこうば芸術祭
会場:川口市立・アートギャラリーアトリア
製作:株式会社マエダ・株式会社かねよし
COOL MILLINGS
精密切削加工メーカー、「株式会社栗原精機」との協業プロジェクト。 初の自社製品開発に向けて商品アドバイス、パッケージデザインなどデザイン支援や販路開拓を行いました。
埼玉県川口市 i-mono・i-waza認定商品
SIKO RE: PROJECT
米袋などの袋を製造するシコー株式会社さんの香川工場で作られているロウビキ=蝋引き紙。
“いい”お肉屋さんの包装や郷土品などで見かけるノスタルジックな風合いを持つ特殊紙です。
ロウビキ紙は今や絶滅危惧種。シコー香川工場にある、昔に特注で作られた世界に一つだけのロウビキ紙製造機。それを丁寧にメンテナンスし少量づつではありますが今でもロウビキ紙を作り続ける職人さんの姿を見たときはとても感動しました。
ロウビキは時代の流れと共に見かけることも少なくなっていますが、ベースは紙なので環境負荷の低い包装資材としてこれから活躍の場が広がるのでは?と考えています。
https://siko.base.shop/
安来鋼包丁(八重樫打刃物製作所・東京手仕事プロジェクト ・東京都中小企業振興公社)
江戸後期から続く、鍛冶工房・八重樫打刃物製作所と開発した製品。
岩手で創業し刀鍛冶から包丁鍛冶に代わって、現在は葛飾・立石の工房にて昔ながらの火造りで鋼の包丁を作り続ける工房。「宗秋」の銘は本物の証です。
抜群の切れ味を提供するため宗秋が刃の部分に選んだのは希少金属、安来鋼。
金属刃の仕上げは黒皮、磨き、鎚目の表情。
持ち手は宗秋が愛する表情豊かな銘木からお好きな仕様をお選びいただけます。
※柄の形状も選択可能
ご購入は以下サイトより
secret exhibition with metalsmith iiji
千葉県八千代市で活動する鍛冶作家metalsmith iijiの個展を千葉市・西千葉の個人邸にて完全招待・予約制にて開催。 リノベーションを経て竣工を迎えた個人宅のオープンハウスイベントと合わせて開催し建築関係者、作家関係者、オーナー関係者を招いてシークレットで行った。